Our Focus事業部が目指す社会

国が仕掛けるデジタル社会に向けた変革の最前線で
マイナンバーの活用とシステムのDX化を強力に推進します。
我々が目指すのは、全ての生活者が必要なサービスを適切に受けられる
ホスピタリティの高い社会です。

Our Focus
Be a social designer

Be a social designer

生活者目線のデジタル・ガバメントを実現

私たちは「Be a social designer」という理念を掲げ、公共分野のIT化を推し進めて利便性を高め、真に国民の皆様の生活に寄与するべく能動性と創造性を大切にして仕事に当たっています。

政府が打ち出している「デジタル・ガバメント」。その目的はITの導入や手続のオンライン化だけには止まりません。デジタル化3原則として「デジタルファースト」、「ワンスオンリー」、「コネクテッド・ワンストップ」が示されており、IT化された行政サービスを全ての生活者がいつでもどこでも簡単に利用できるようにすることが目的です。

私たちは常にユーザーである生活者目線に立って企画立案し、システムの開発を行い、デジタル庁様を始めとした取引先に対しても積極的に提案をしていきます。

DXで誰一人取り残さない社会を

デジタルソサエティ事業部が手掛けるのは、政府が推進するマイナンバー関連事業です。マイナンバーカードやマイナポータルなど、マイナンバー関連事業のDX化を通じて、政府の目指す社会変革の一翼を担っています。

IT化によって複雑な手続きやサービスを一か所で完結できるようにするのがデジタル化3原則の一つでもある「コネクテッド・ワンストップ」です。マイナンバーを活用することで様々な行政サービスがワンストップで提供できるようになる可能性があり、実際に引越しの転出・転入届けのワンストップ化は運用が始まりました(引越しワンストップサービスについて)

私たちの働きによって、国民の皆様が誰一人取り残されることなく必要な行政サービスを受けられる、暮らしやすく便利な社会を実現することを目指しています。